田舎僧侶の暮らし

けっこう長芋が好きな坊主のブログ

26歳からはじめる書道チャレンジ【第29週目】

※この記事は、書道教室など通ったことがない、ど素人が書いています。

※その道の人が見れば、コイツ何言ってんだと思う所が多々あるかと思います。その際は、無視するか、暖かく見守るか、間違いを指摘して頂ければありがたいです。

 

9月もまもなく、折り返しに差し掛かるところで、ようやく肌寒くなってきました。

それでも暑い日は続き、夜、窓を開けるとコオロギの鳴く音が聞こえる日々。暑いのか寒いのか、ちょうどいい塩梅の気候にいるみたいで、心地はいい感じですね。



さて、【第29週目】課題漢字は「環境問題」です。

なかなかセンセーショナルな課題を出すなっ!ユーキャンっ!て思いました。自分が小学校だった時にも、こんな課題あった気がするし、それから20年ほど経過した今でも、環境問題が、問題としていまだに取り上げられていますからね・・・人類滅びるまでずっと言われ続けるのかな〜なんて思いました。

 

「環」のポイントは、左側「王」は小さく上の方に、右側の部分は、大きく「王」より下に出るように。

 

「境」のポイントは、「環」と同じく、左側を小さく、右側を大きく書くこと。それと、「土」と「立」が接することがないように注意して書くこと。

 

「問」のポイントは、右側をやや大きく書くようにするけれど、ほぼ左右対称になるように書くこと。

 

「題」のポイントは、右側と左側の漢字の上辺を揃えること。始まりの1画目を左右で揃えるという意味だと解釈したよ。

 

1枚目

 

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「環」「境」「問」はポイントに乗っ取って書くことができた。「題」はポイントを無視する形になって、右側と左側の上辺が全然揃ってないね。

 

 

 

30枚目

 

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ポイント自体は、全ての字で押さえられている。

 

1枚目よりも太く書くことができて、1字1字がはっきりしている印象。

 

「問」がいい漢字の太さかなぁ〜と。

 

 

 

まとめ

 

4文字の楷書篇も終盤に差し掛かってきて、1字1字の画数が多くなってきた。

あまり1字1字を太く書くと滲んでしまうので、その辺も注意しながら書くことを意識している、ここ最近だなぁ〜と思っています。