26歳からはじめる書道チャレンジ【第28週目】

※この記事は、書道教室など通ったことがない、ど素人が書いています。

※その道の人が見れば、コイツ何言ってんだと思う所が多々あるかと思います。その際は、無視するか、暖かく見守るか、間違いを指摘して頂ければありがたいです。

9月になってはじめての週末。ですが、寝苦しい夜がまだまだ続きますね。

1度、前日との気温差が10℃以上開いた時があって、その時は流石に寒かったけど、その現象はそれっきりで、後は全然暑い日が続いてるね。

さて、【第28週目】課題漢字は、「通信衛星」です。

前回の課題とうって変わり、グッと身近な言葉が課題になって、いよいよ小学生の書道の時間の時のような、懐かしい気持ちで書けそうです。

久しぶりに、通信衛星という言葉に触れて、なんだかポッと頬があったかくなるような感じがしました。よくわからないけれど、懐かしい響きでもしたんだろうか？

「通」のポイントは、ズバリ《しんにょう》。これを意識して書いたら、「通」自体の見栄えがよくなる。

「信」のポイントは、「イ」は狭く、「言」は広く構えること。そして、「言」の横画とその長短の間隔に注意すること。

「衛」のポイントは、左と右の両サイドを縦長に狭く、書き、真ん中を最も縦長に書くこと。

「星」のポイントは、「日」の幅を狭く「生」を広く構える。そして、横画の長短と間隔を同じになるように揃えること。

1枚目

「通」は、《しんにょう》がポイントとはいえ、その右側の字もやっぱり気になるよねぇ〜という感じで、《しんにょう》と右側の字のバランスが悪い形になりました。

「信」は、「イ」も「言」もポイントを抑えておらず、ただただ、大きな字になってしまっているなぁと。

「衛」は、左右両サイドを狭く書こうと意識しすぎた結果、逆にギュウギュウ詰めになってしまったかのような出来栄えになってしまった。

「星」は、1枚目の中では、唯一ポイント通りに書けたかなぁと思う字になっていました。

30枚目

「通」は1枚目より《しんにょう》は上手くいったかなぁとは思うものの、やはりその右側の字によって「通」という字は見栄えが左右されるんだなぁと思う出来でした。

「信」は1枚目の反省も込めて、字が大きくならないように意識して書きました。

ポイントを抑えられているかどうかは、いまいちな感じですが、「信」自体の字のバランスは1枚目よりは良く出来たと思いますね。

「衛」は1枚目の反省を受けて、ギュウギュウ詰めにならないように意識して書きました。おかげで、ポイント通り、真ん中の字形を縦長に書くことが出来たと思います。

「星」は、ポイントを抑えることが出来たし、「信」と同程度の字の大きさに揃えられたので良しとします。

まとめ

「通信衛星」なんだか言葉に発すると、身近な響きと存在感がするけど、それでも久しぶりに聞いたような感覚もする、この言葉。まるで小学生の夏休みの宿題にでも出そうな漢字。

上手く書けたかどうかに関わらず、なんだかポッと懐かしい感じがした【第28週目】でした。